文字の入力が驚くほど速くなる方法

どうも、こんにちは、こんばんは、十楽toraku』です。

文字の入力が速くなれば、その分仕事のスピードもアップします。

メールや日報、資料の作成まで、文字を入力する機会は非常に多いので、文字入力が速いに越したことはありません。

ということで、この記事では「文字の入力が驚くほど速くなる方法」をご紹介していきます。

  • 1.文字の変換を快適にする方法
  • 2.キーを連打しないでカーソルを移動する
  • 3.©、㎡、Σなどを簡単に入力する
  • 4.タイピングを減らして文章を効率よく書く
  • 5.読めない漢字も一瞬で入力する

.文字の変換を快適にする方法

・2種類の方法をどちらも知っておくと便利

日本語の文章は、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、記号が混在していて、半角・全角の使い分けもあります。

そのため、パソコンで文章の入力を速くするには、どれだけ効率よく変換をするかが一番重要なポイントとなります。

Microsoft IME などの日本語入力システムは「Space」を押すだけでほとんど正しく変換してくれますが絶対ではありません。

カタカナや半角の英数字を入力をしたいときは、一発で確実に変換できる方法を使うとストレスなく文章を作成できます。ここでは、2種類の方法をご紹介します。

ご自分に合う方を使ってみてください。

1.ファンクションキーを使う

ファンクションキーの「F6」から「F10」は、それぞれひらがな、カタカナ、半角カタカナ、全角英数、半角英数の変換に割り振られていて、入力中の文字を確定する前に押すと、カタカナや英数字に変換が可能です。

2.「Ctrl」を使う

ファンクションキーを使う方法は覚えやすいですが、タイピングの最中には少しキーが離れているため速度が落ちてしまいます。

そこで、文章をたくさん書く人におすすめしたいのが、「Ctrl」+「U」「I」「O」「P」「T」を使った変換です。それぞれ「F6」から「F10」に対応しています。

「U」「I」「O」「P」は一個所にまとまっているのですぐに覚えられると思います。文章の入力も確実に速くなると思います。

.キーを連打しないでカーソルを移動する

・カーソルの移動と入力変換の超速ワザ

ここでは文章作成時に役に立つショートカットをまとめて紹介します。

ポイントは、カーソルを思った場所に自在に動かせるようになると、校正作業の手間を減らすことです。校正作業に関しては、4で詳しく紹介しています。

1.「Home」で行頭へ、「End」で行末へ移動

「Home」を押すとカーソルが行の先頭に、「End」を押すとカーソルが行の末尾に移動します。

行の先頭へ移動して改行したり、行の末尾へ移動して文章を追加したり、このふたつのキーは本当によく使います。文章入力中はマウスクリックよりも圧倒的に高速です。

2.「Ctrl」+「Home」で文章の最上部へ、「Ctrl」+「End」で文章の最下部へ移動

このショートカットキーは、特に何ページにもわたる長い文章を扱う際に有効です。なお、wordの場合はスクロールバーを右クリックして表示されるメニューから文章の最上部、最下部へ移動することもできます。

3.入力ミスは「変換」でやり直す

文章の変換ミスを見つけたときは、いちいち削除して書き直す必要はありません。キーボード下部の、「Space」の隣にある「変換」を押すと、カーソルの位置にある語句を再変換できます。

これは確定後の文章であってもいつでも行うことができるので、変換ミスを修正する際に大変便利です。

.©、㎡、Σなどを簡単に入力する

・あらゆる記号を入力できる変換ワザ

™や®、©といった特殊記号や、㎡や£といった単位、①や②といった囲み数字、Σや∫といった数式文字などは、入力方法を知らない人にとっては、文字を入力するだけで一苦労です。

そこで、こう言った特殊記号や文字を素早く入力する方法をご紹介します。

1.記号や文字の「よみ」を使う

入力したい記号や文字の読み方を知っている場合は簡単です。その「よみ」を入力して変換すれば、変換候補に目的の記号や文字が表示されます。

例えば、「とれーどまーく」と入力して変換すれば「™」を入力できます。同様に、「しぐま」と入力して変換すれば「Σ」を入力できます。

2.用途を表す言葉を使う

記号や文字の読み方が分からない場合は、用途を表す言葉を入力して変換します。

例えば「たんい」や「きごう」などです。「たんい」と入力して変換すると、変換候補に「㎡」なども表示されます。

なお、この方法で目的の記号や文字を探す際は、変換候補が表示されている状態で「Tab」を押します。すると、変換候補のウィンドウが広がり、一度に90個の候補を確認できるようになります。

3.IME パッドで探す

上記のいずれの方法でも目的の記号や文字を入力できない場合は、日本語入力が可能な状態で「Ctrl」+「変換」を押して IME パッドを開き、「文字一覧」から探します。

これで大抵のあらゆる文字を入力できます。

4.タイピングを減らして文章を効率よく書く

・書く仕事を速くするための最重要ワザ

パソコン仕事を速くするワザの中でも、その効果の大きさでトップ3に加えてもよいのが、ここで紹介する単語登録の活用です。

メールや書類で毎日何度も入力する言葉は、必ず IME に単語登録をして、次のような簡単な「よみ」で一瞬で入力できるようにします。

「と」 → 「十楽」

「こ」 → 「こんにちは、こんばんは」

「よ」 → 「よろしくお願いいたします。」

単語登録の方法は簡単です。

日本語入力が可能な状態で「Ctrl」+「変換」→「O」で「単語の登録」画面を呼び出し、あとは「単語」に登録したい語句を入力、さらに「よみ」を入力し、「登録」を押すだけです。

NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 014221

これで、そのパソコンのユーザー辞書に単語が登録されます。単語の登録のポイントは、「よみ」を出来るだけ短くすることです。

特によく使う重要な言葉は、ひらがなやアルファベットの1文字で登録します。それ以外は2文字で登録します。

登録する内容はアイデア次第です。何度も使うあいさつ文、会社名、部署名、住所、メールアドレス、携帯電話番号などなど、登録すればするほど便利になります。

上級者ともなると200~300の単語を登録しているといいます。ぜひどんどん単語を登録して、書く仕事を激速にしていきましょう。

.読めない漢字も一瞬で入力する

・IME パッドを使って見たまま入力するワザ

顧客名簿などで人名や地名などのデータを入力していて、たまに読み方の分からない漢字に出会うことがあると思います。

特に日常ではあまり見かけない旧字(傳、與など)や異体字(髙など)が出てくると、「なんと入力すれば正しく変換されるかわからない…」ということにもなりがちです。

そんなときにいちいち読み方を調べていては、いつまで経っても仕事が進みません。読めない文字でもサッと入力する方法を身に着けておきましょう。

やり方は簡単です。日本語入力が可能な状態で、文字を入力したい位置にカーソルを置いて、「Ctrl」+「変換」を押してから「P」を押します。

これで IME パッドが起動するので、「手書き」に切り替えて、画面の空白部分にマウスでドラッグして文字を書いていきます。

Windows 10で手書き入力するIMEパッドを表示するには:Windows(ウィンドウズ)の使い方/Windows 10(ウィンドウズテン)の使い方

読めない文字も見たまま書いていくと、一筆書くたびに候補が表示されていきます。そして、候補の中に見つかったところでクリックすれば、文字が入力できます。

もし目的の異体字が候補の中に見当たらないときは、表示されている候補を右クリックして、「異体字の挿入」から探すことができます。

Windows 8.1で特殊な文字を入力したい: 世の中は不思議なことだらけ

なお、旧字・異体字の一部には「環境依存文字」というものがあります。電子メールなどでは受け取った相手が読めない場合がありますので、外部とのやり取りには使わないことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近は、変換能力が上がっているとはいえ、何度も何度も同じ文字を入力するのではなく、登録したりするだけでも、とても速くなるのではないでしょうか?

ぜひ、活用して効率よく書くようにしましょう。